イジメから逃れるためには自分に自信を持つこと

イジメられる人

(1)イジメは誰かを支配したいという気持ちの表れ
(2)強いオーラで自分を保護しましょう
(3)自分に自信を持つことでイジメはなくなります

イジメは社会問題

学校や職場で陰湿なイジメに遭い、悩んでいる人がたくさんいます。イジメが原因で登校拒否や登社拒否になってしまったり、摂食障害やうつ病といった深刻な症状となって心や体を蝕んでしまうこともあります。社会生活そのものがイヤになって、引きこもりになってしまうというケースもあり、そうなってしまうともはや個人の問題ではなく、社会の問題として、社会全体で解決方法を模索しなければならなくなります。

なぜ人は人をイジメるのでしょうね。なぜ、イジメられてしまうのでしょう。イジメられる人に共通している性格として挙げられるのが「おとなしい人」。いじめても抵抗できない、反論できない、そういうおとなしい性格だと見抜くや、いじめるに走る人はさらにいじめを重ね、どんどん自分の支配下に相手を置こうとするのです。


イジメの標的にならないために

ライオンなどの野生動物が獲物として狙うのは、自分より弱い動物に限られています。病気や老齢で体が弱っていたり、闘う力のない雌だったり、あるいは子供が標的になるのです。弱いもの臭いを嗅ぎ分けて襲いかかるのであって、負けるとわかっている相手を襲うことは決してありません。

イジメをする人もライオンと同じなのです。自分よりも弱いということを確信したところで、イジメの標的にしてしまうのです。難しいことかもわかりませんが、イジメに遭わないためには自分の弱さを相手に見せないことが肝心なのです。「虚勢を張る」と言えば悪いイメージがあるかもわかりませんが、弱い自分はなるべく見せない、そのためには多少オーバーと思われるような演技も時には必要かもわかりません。強いオーラが自分の体を包み込んでいるイメージを持ち、自信に満ちた態度を取ってください。


イジメの相手には毅然とした態度で

イジメをする人というのは、概して強い人のように思われがちですが、性格的にみると、むしろ弱い人のほうがずっと多いのです。優位に立ちたい、でも自分の実力では到底無理。そんな自分を隠すためにも、弱い人を見つけて支配下に置く必要があるのです。自分より強い人にはむしろ卑しいほど低姿勢だったりするのも、自信のなさの現われです。もうひとつイジメに走る心理に隠されていることがあります。それは、あなたの中に自分と同じ弱点を感じとり、それが苛立ちとなってイジメに転じてしまうことがあるということです。自分に対する怒りが、自分に似た人に向けられてしまうわけです。

イジメをする人というのは、実はかわいそうな人なんですよね。でも、かわいそうだからといって同情したり、言いなりになったり、支配されてはいけません。毅然とした態度を取ることがあなたに求められています。イジメる人への同情は「共依存」になりかねません。共倒れです。気をつけてくださいね。「君子危うきに近寄らず」という言葉がありますが、イジメをする人の傍には絶対に近寄らないこと。イジメられて逃げ道がなくなってしまったら、必ず間に信頼できる人を介して問題を解決するようにしましょう。泣き寝入りをしてはいけません。自分を責めてはいけません。社会から逃げてはいけませんよ。


イジメというのは、弱い人間だと思われてしまうことから始まります。イジメに遭わないためには、まず自分に自信を持つことが大切です。強いオーラが自分を包み込んで保護しているというイメージを持ち、いじめようとする相手に対しては毅然とした態度で接するようにしましょう。自分だけで問題を解決できなくなったら、必ず信頼できる人に相談をして解決の道を探しましょう。


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