嫌いな人も柔軟にいろいろな面から判断することが大切です

嫌いな人もあなた次第

(1)人というのはいろいろな面を持ち合わせています
(2)白か黒かという極端な評価はやめましょう
(3)他人の良い面を評価する習慣を身につけましょう

極端な判断はコトを誤らせることも

親友だと思っていたけれど、今はもう顔を見るのもイヤだし声を聞くのもイヤ・・・。どうやらあなたは、いったん嫌いになってしまうとトコトン相手のことが嫌いになってしまう性格のようですね。人のみならず社会の中でのいろいろな出来事に対しても、おそらく同じような気分になってしまうことがあるのではないでしょうか。たとえば仕事です。最初はとても張り切って打ち込んでいたのに、ある日を境に急に仕事がつまらなく思えてやる気を失ってしまう。いったんイヤになってしまうと続ける気力を失ってしまいますから、せっかくの仕事をやめてしまうなんていうことにもなりかねません。

すべての物事は良い面も悪い面も併せ持っているというのに、「白」か「黒」か、あるいは「善」か「悪」かで判断してしまう心の癖があなたにはあるのです。人間は複雑な動物ですから、表に見えている部分と裏に隠されている部分が違っているのは当然なのに、それを許さないというのは、ちょっと厳しすぎるのではないでしょうか。今まで見えていた面と少しでも違う面が見えただけで、あなたはそれを裏切りだと感じてしまうような極端な面があるのかもしれません。


自分の心の癖を知っておく

人間関係をスムーズに進めていくためには、相手の悪い面ではなく、できるだけ良い面を探して評価をする姿勢と心の柔らかさが必要です。あなただって、心の中にはいろいろな思いが交錯しているのではないでしょうか。明るくて陽気な自分もいれば暗くてウジウジしてしまう自分もいる、努力家の自分もいれば怠け者の自分もいる、正直だけれど嘘をつくことだってある・・・どれもこれも「自分」なのです。あなたの友人は、そのすべてを受け入れてくれているのかもしれませんよ。

極端な判断を下してしまう心の癖を治しましょう。そのためには、まず自分のありようをしっかりと見つめなおすことが大切です。自分がわかれば他人のこともわかるようになるでしょう。人とのコミュニケーションが苦手で対人関係がうまくいかないとか、社会の中でなにかと生きづらさを感じているなら、心を柔軟にして、物事の側面までしっかり見渡せる洞察力を養うことが必要です。


一面だけを捉えない

頑固な価値観と融通の利かない思い込みは、社会生活をする上でいろいろな軋轢を生み出し、トラブルや失敗を招く原因になってしまいます。たくさんの人に囲まれた中で居心地よく生きていこうと思うなら、柔らかな心を養い、他人に対して柔らな価値観を持って接することが大切です。すべての人、すべての物事を一面的に捉えてしまわないことが、社会生活を円滑にこなしていく上でのテクニックだと思ってください。

嫌いな人もあなたの思い方ひとつで嫌いではなくなるはず。あなたの心のあり方を変えることができれば、すべての物事は好転します。


人というのは複雑な心を持った生き物です。外に見えているのはほんの一面ですから、見えている部分だけで評価してしまうとその人の本当の良さがわからなくなってしまうことがあります。コミュニケーションがうまく図れる人というのは、他人の良い面も悪い面も認め、極端な評価に走らない人です。柔らかな視点で人間関係を築いてゆきましょう。他人を柔軟に評価すること、それが自分の生きかたも楽にしてくれるのです。


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